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ゴールデンウィーク(GW)の留学

ゴールデンウィーク(GW)の留学

今年のゴールデンウィーク(GW)は、10連休の方が多いせいか、GW留学のお問い合わせが例年よりも多いですね。
しかしながら、昨年末の時点で4月27日(土)や4月28日(日)出発は、北米、オセアニア、ヨーロッパ方面問わず、ほとんどの便がすでに満席で、前日の4月26日(金)発も便利なフライトは、ほとんど空席がありませんでした。
また、復路も5月6日(月)日本到着はもちろん、5月5日(日)日本到着もかなり厳しい状況でした。

そして、現在の状況はさらに悪化しており、お問い合わせ頂いても学校の手配は可能ですが、航空券の手配ができないためどうにもならない日々が続いています。
そんなGWの留学ですが、わずかな望みではありますが、まだなんとかなるかもしれません。

1. こまめに空席状況を確認する

GWまでまだ3ヶ月あるため、今後キャンセルが出てくる可能性は十分にあります。
こまめに旅行代理店や航空会社のウェブサイトなどで空席状況を確認する必要がありますが、試してみる価値は十分にあると思います。
尚、GWは夏休みと異なり日本人だけの休暇のため、語学学校やホームステイ先の受入れには余裕があり、2週間前の手配でも受入れてくれる学校は数多くあります。
また、航空券は一部を除いて、早くても予約後2〜7日以内のお支払いが条件の商品がほとんどです。
そのため、航空券予約後2日以内に学校に受入状況を確認して、学校が受入可能であれば、学校と航空券を同時に手配することにより、無事に渡航できます。
結果的に航空券が手配できない場合、その頃には国内旅行の手配も難しいと思いますが、ギリギリまで粘ってみてはいかがでしょうか?

2. 日程を短縮する

語学学校では、通常月曜日〜金曜日に授業が行われます。つまり2019年のGWの日程では4月29日(月)〜5月3日(金)の5日間で授業が行われるため、前日の4月28日(日)には現地に到着して頂く必要があります。
この場合、渡航先にもよりますが、出発日は4月27日(土)や4月28日(日)になってしまうため、航空券の手配は非常に難しいですね。
しかし、学校によっては特例として火曜日の入校を認めてくれる場合がございます。4月30日(火)の入校であれば4月29日(月)に現地に到着すればよいので、渡航先によっては4月29日(月)出発が可能となり、4月29日(月)発、5月5日(日)日本着の航空券であれば、まだ手配できるかもしれません。
ただし、火曜日入校でも授業料やホームステイ代は正規の1週間分の費用がかかります。ご注意下さい。

また、語学学校ではなく、教師宅ホームステイ(ティーチャーズホームステイ)であれば、無駄なく学習することが可能です。
週10レッスンの場合、通常は1日2レッスンを5日間で消化しますが、スケジュール調整が可能です。例えば、4月29日(月)現地到着、5月3日(金)現地発の日程では、4月30日(火)〜5月2日(木)の3日間で10レッスンを消化することが可能です。
さらに日程が短縮されますが、教師宅ホームステイは、現地3泊4日の日程であれば、通常の1週間料金の20%割引が適用されます。
現地4泊以上の日程では「語学学校+ホームステイ」よりも割高な教師宅ホームステイですが、日程を短縮することにより、質の高いホームステイ先で自分の学びたいことを学べる個人レッスンを比較的お得に受講することができます。
この機会に試してみてはいかがでしょうか?

3. GWの次は…

GWの留学が実現できなかった場合、次の機会は夏休みですよね。特に社会人の方は8月10日(土)出発、8月18日(日)日本到着に行程が集中すると思います。
夏休みは他国からも多くの学生が集まるため学校や滞在先も混雑します。そのため、航空券はもちろん、学校の手配も早くする必要がございます。
話はそれますが、夏休みの長い大学生の方は、比較的落着いた8月下旬以降の渡航がお薦めです。航空券も8月前半よりも安く済むでしょう。

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