国で選ぶ語学留学
カナダ留学
壮大な自然と最先端の教育・文化が調和するカナダ
カナダ留学で最も大きなポイントは、高い教育水準の中で学ぶことができること、語学留学においては誰にでも伝わるニュートラルな発音の英語に触れられることです。
"人種のモザイク"とも呼ばれるカナダは、多くの人種が集まり、その多種性と向き合っています。あらゆる価値観や文化の違いを感じ、多くの面で視野の広がりを感じることができます。
壮大な自然が広がる一方、発展した都市が存在するのも人気の理由。また、留学生とそのご家族にとっても安心なのは治安の良さです。国民の生活水準の高さと国の豊かさの現れとも言えます。
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カナダ留学
CITY
カナダの地域別情報を参考に、
自分に適した都市を選びましょう。
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カナダ西部 -
01カナダ西部
バンクーバーやビクトリアなど、日本人にとって馴染みある都市が多い地域。
太平洋側は、カナダとしては温暖で冬は雪ではなく、雨の日も珍しくありません。ブリティッシュ・コロンビア州
バンクーバー
Vancouverカナダ第3の都市。日本人留学生に最も人気。
ウィスラー
Whistler北米ナンバーワンのスキーリゾート地。
ケロウナ
Kelowna人口約13万人の生粋のカナダ生活を満喫できる街。
ビクトリア
VictoriaBC州の州都。温暖で街並がきれいな小都市。
ナナイモ
Nanaimo都会の喧騒から離れたカナダの田舎町。
アルバータ州
カルガリー
Calgaryカナディアンロッキーに最も近い都市。物価が安め。
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カナダ中部 -
02カナダ中部
マニトバ州を紹介しています。人口の大半は州南部で生活しています。
州のほとんどが他州やアメリカに接しているため海に面した地域は少ないですが、ウィニペグ湖をはじめとした大きな湖がいくつかあります。マニトバ州
ウィニペグ
Winnipegマニトバ州の州都。カナダ第6の都市で都会と自然の融合された街。
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カナダ東部 -
03カナダ東部
カナダ最大都市であるトロントに留学生は集中します。
モントリオールのあるケベック州はフランス語が公用語ですが、多くの語学学校ではフランス語と英語の両方を開講しています。オンタリオ州
トロント
Torontoカナダ最大の都市。バンクーバーに次ぐ人気都市。
オタワ
Ottawaカナダの首都。多くの公園や美術館があり、落ち着いた環境。
モントリオール
Montrealカナダ第2の都市。フランス文化と歴史が残る街。
シャーロットタウン
Charlottetownカナダ連邦誕生地として知られる歴史のある街。
ハリファックス
Halifaxカナダとしては温暖な気候で、物価が安く生活しやすい都市。
ケベック州
プリンスエドワード島
ノバスコシア州
The reasons to choose Canada/
カナダを選ぶ理由
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高い教育水準・世界に通じる英語
カナダの教育は世界でもトップクラスと言われています。カナダのほとんどの大学は州立(公立)ですが、各州政府によって教育の質などの介入・チェックが徹底されています。 また、カナダ英語はイギリスとアメリカの間とされており中立的な存在です。なまりが少なく、語学留学先としても最適です。ケベック州ではフランス語が公用語とされているため、語学を学びたい留学生にとって魅力的な国と言えます。
健全な街づくり・多種性
カナダは世界でも有数の治安国家、住みやすい国として世界から評価されています。特にカルガリー、バンクーバー、オタワなどの主要都市は、あらゆる調査機関において治安の良い都市とされています。留学生やそのご家族にとって大切な治安面も、カナダは優秀です。 "人種のモザイク"と称されるカナダは、多文化政策をとり、あらゆる多種性と向き合っている国としても有名です。価値観や視野を広げるにはぴったりです。
洗練された都市と広大な自然の調和
ロッキー山脈に代表されるスケールの大きい自然がカナダの魅力のひとつですが、都市部に行けば都会の洗練された雰囲気を楽しむことができます。 日本にはない世界の最新ファッション、見新しいグルメなどに触れることを可能にしながら、ウィンタースポーツなどを広大な自然の中で解放感たっぷりに楽しむことができます。
- カナダの基本情報
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国名: カナダ 英語表記: Canada 面積: 約998万4670㎢(日本の約27倍) 人口: 3629万人 首都: オタワ
(オンタリオ州)民族構成: 白人76.7%、アジア系12.4%、カナダ先住民4.3%、黒人2.9%など 時差: 太平洋標準時間(PST):-17時間
山岳部標準時間(MST):-16時間
中部標準時間(CST):-15時間
東部標準時間(EST):-14時間
大西洋岸標準時間(AST):-17時間
ニューファンドランド標準時間(AST):-12時間30分
サマータイム:4月上旬-10月下旬(ケベック州東部(EST)を除く)
- カナダの教育制度
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学校教育: 小・中学校の6歳から16歳までが義務教育です。一般的に、1学年は9-6月、7-8月の2ヶ月が夏休みです。 小・中学校: 5歳から幼稚園で1年間、その後1-6学年は小学校、7-9学年は中学校へ通います。カリキュラムは国語、算数、理科、外国語、歴史、環境、体育などの主要科目が中心です。 高校: 14歳-17歳の4年間は高校に通い、中学校で勉強した科目をより深く学習します。高校では選択科目として様々な分野を選びます。大学進学を目指す学生はSAT(Scholastic Aptitude Test)という全国的な試験を受験しますが、留学生は通常TOEFLやIELTSにて英語力の証明が必要です。 準学士課程
(College):短期大学では高校卒業後の高等教育を提供します。4年制の大学と比べ、一般的に入学資格を取得しやすく、学費もリーズナブルです。2年間で準学士号を取得し、その後継続して4年制の大学で学士号を取得したい学生は、単位を移行することができます。多くの学生が4年制大学へ進学するための出発点として短期大学を選択します。 学士課程
(University):学士課程は、Bachelor of Science(BS)またはBachelor of Art(BA)を取得する4年間のプログラムです。留学生の場合、入学基準に英語力の証明が含まれます。必要な英語レベルに達するまで各大学の提携語学学校で学習し、その後進学することが可能です。 修士課程/
MBA/
博士課程:大学院は、修士号(MA、MSc または MBA)を取得する課程と、博士号(PhD)を取得する課程があります。修士課程は演習を中心とした1年間のプログラムと、リサーチを加えた2年間のプログラムがあります。博士課程では、さらに専門分野の学習が加わります。MBAは通常1-2年間のプログラムです。MBAプログラムに入学するには、学士課程を修了していることと、最低1年間の管理職レベルの実務経験が必要です。
- カナダ留学の準備
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パスポート: 申請から発給まで1-2週間かかります。余裕をもって申請しましょう。 学生ビザ: 6ヶ月を超える留学には学生ビザが必要です。
語学留学の場合、出発3-4ヶ月前には学校の手続を行い、遅くとも出発2ヶ月前にはビザ申請を行いましょう。
カレッジや大学留学の場合は、入学日の6ヶ月前には手続を行いましょう。
カナダ大使館のサイトはこちらeTA: 6ヶ月以下の留学は、ビザの代わりにeTAが必要です。
eTAは通常即日発行されますが、そうではないケースもあるため余裕をもって申請しましょう。ワーキング
ホリデービザ:ワーキングホリデービザで渡航する方もいると思います。
カナダのワーキングホリデービザには発給制限があります。申請から発給まで2ヶ月ほどかかるため、渡航が決まっているのであれば早めに申請しましょう。クレジット
カード:身分証明書にもなります。現金派の方もVisaまたはMasterカードを最低1枚。 キャッシュ
パスポート:年齢的にクレジットカードを持てない方は、こちらをお薦めします。 歯科治療等: カナダの医療費は高額です。海外旅行保険ではカバーできない治療は日本で済ませておきましょう。