帰国後の就活に留学経験を最大限に活かすプログラム
留学やワーキングホリデーから帰国後の仕事探しに不安をお持ちの方は多いと思います。一般社団法人 海外留学推進機構の「グローバル・キャリア・デザイン」プログラムは、留学前、留学中、そして留学後に就職力テストやワークショップを実施しており、帰国後は自信を持って就職活動に臨むことができます。就職力を高めるプログラムのため、スペイン語やドイツ語等、英語以外の留学やワーキングホリデーにも対応しています。
1. プログラム概要
渡航前に当プログラム独自の就職力テストを受験し、渡航前の就職力を確認します。 現地滞在中もフォローしながら、帰国後に改めて※就職力測定テストを受験し留学の効果を確認します。 同時に就職活動のためのワークショップを実施し、リクエストに応じて個別に就職支援をします。
※就職力測定テストとは、トヨタ自動車やパナソニック等、日本を代表する企業を含めた150社以上が採用している「市場価値測定テスト」を基に作成したビジネス基礎能力の自己成長度を可視化するテストです。
2. プログラムで期待できる効果
グローバル就職力を構成する能力レベルが全体的に上がりますが、 特に異文化適応能力が大きく上がります。プログラムを利用しなくても、それなりに異文化適応能力も上がりますが、当プログラムを利用することによって帰国後の就職活動は有利になるでしょう。
3. 自己成長度ランキング
以下の表の通り、渡航前と帰国後を比較すると、全ての能力が上昇していることか確認できます。特に異文化適応能力は29.9点も上昇しており、留学の効果がはっきりと確認できます。
渡航前のワークショップでビジョンや目的を明確化することにより、他の能力もバランス良く上昇させることが可能です。留学やワーキングホリデーは、語学力の向上のみだけではなく、日々の鍛錬や思考により、ビジネスで必要な各能力の習得も可能にします。
4. 重要なのは「就活力」ではなく、「就職力」
「就活力」は「就職するための力 = 内定が目的」で、ES (エントリーシート)の添削や面接テクニックを練習することにより、比較的短期間に習得可能です。
一方、「就職力」はあらゆる業界、職種において必要とされる普遍的で汎用的な基礎能力を意味し、習得するには比較的長い時間を要します。そして「就職力」は多くの訓練を積んだ人が習得できるものであり、「就職力」があれば入社後に結果を出せる能力も備えていることでしょう。
採用のプロである人事担当者は何百、何千もの応募者と接しています。「就職力」を身につければ、「就活力」のみを習得した人よりも圧倒的な差を人事担当者に印象付けることができるしょう。
5. 海外留学推進機構の担当者に聞いてみました
- 海外留学推進機構の事務所は東京ですが、遠方にお住いの方でも参加可能でしょうか?
→可能です。ワークショップなどはZoomで行うため、東京の事務所におこしいただく必要はありません。 - 就職支援はどのようになされるのでしょうか?
→個々の就職支援はご要望に応じて行います。渡航前はテスト受検、ワークショップ(オンライン)、渡航中は定期的な メールでのコーチング(フォロー)、帰国後はテスト受検、ワークショップ (オンライン)までが標準的な行程です。 - 短期留学でも参加可能ですか?
→3ヶ月〜1年の留学やワーキングホリデーを推奨します。 - 参加年齢の上限はありますか?
→特にありません。 - 看護師など、特別な資格を持った職業や職種なども対応可能でしょうか
→対応可能です。
6. プログラム料金
¥38,500 (税込)
7. プログラム詳細
以下のリンクにアクセス願います。
一般社団法人 海外留学推進機構 (株式会社 企業変革創造)