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留学・ワーキングホリデー トラブル例

ホームステイや語学学校、空港などの公共施設でのトラブル例をご紹介。 ホームステイや学校のトラブルにつきましては、みなさまよりも留学エージェントの方が有利に解決できることもあります。現地でお困りのことがあれば、ブリッジ留学サポートセンターにお気軽にご相談下さい。

ホームステイ先にもう一人日本人留学生がいた(その1)
この学校ではホームステイ先に同一国籍の学生が同居しないように手配していますが、ホストファミリーが内緒で他校の日本人留学生を受入れていました。 当留学センターからの学生さんも「学校には内緒で」と言われていたために、困った挙げ句当社にご連絡頂きましたが、結局当社が学校に正直に伝えました。ただ、本当の理由がホームステイ先にばれるとまずいので、「猫アレルギー」があるという理由でホストファミリーに伝え、他のホームステイ先に移ってもらいました。
ご自身で解決して頂くに越したことはないのですが、当社にご連絡頂ければ何とかなる場合もございます。困ったらお気軽にご相談下さい。
ホームステイ先にもう一人日本人留学生がいた(その2)
この学校もホームステイ先に同一国籍の学生が同居しないように手配していますが、当留学センターからの学生さんは英語力がないためか、「ホームステイを変更したい。」とだけホームステイ担当者に伝えました。そうすると、「再手配料として$100払って下さい。」と言われたため、当社にご相談がありました。当社がもう一人日本人がいることを説明すると、無料で新しいホームステイ先を手配してくれました。
ご自身で解決して頂くに越したことはないのですが、当社を通すことにより、有利な条件になることもあります。困ったらお気軽にご相談下さい。
ホームステイ先?で現金がなくなった
新しい住居に引っ越すために、ホームステイ先で荷物の上にそのまま現金を置いていたようです。ただ、現金がなくなっていることに気付いたのは引っ越し後でした。警察を呼んだのですが、ホストファミリーが盗んだ証拠もなく、引っ越し中(移動中)に落とした可能性もあるということで、泣き寝入りするしかありませんでした。尚、ホームステイを手配した学校から調査の約束をして頂いたのですが、学校からはその後何の連絡もありませんでした。
海外にいることを忘れずに、貴重品はきちんと自己管理しましょう。
親子留学でホームステイをしたが、ステイ先で子供がおねしょをしてシーツ代を弁償させられた
このケースでは、弁償は仕方のないことです。
ただ、帰国後にお話を聞くと、海外旅行保険に加入されていたにもかかわらず、保険金請求のご相談を保険会社に連絡しなかったようです。帰国後の相談も可能ですが、スムーズに手続きを進めるためにも事故直後に保険会社に連絡することをお勧めします。保険金支払いの可否は、保険会社の査定によります。支払われない場合もありますが、まずは連絡を!
日本人スタッフにホームステイ先を変更してもらうようお願いしていたが、ないがしろにされた
ニュージーランドの田舎町に4週間留学された方です。オークランド等の都市部であれば、ホストファミリーとの交流はあまり期待できませんが、この方はホストファミリーとの交流を優先して田舎町での留学を決定しました。そのホストファミリーとの交流があまりないということで、学校の日本人スタッフに変更をお願いしていましたが、ないがしろにされたまま、帰国日を迎えてしまいました。
その日本人スタッフに当社にご連絡頂けるよう、お願いしたそうですが、当社には何の連絡もありませんでした。残念ながらこのことを聞いたのはご本人の帰国後だったので、あまり良い思い出がないまま留学を終えてしまいました。学校のスタッフが頼りないと思ったら、すぐにこちらにご連絡下さい。当社からお願いすれば迅速に対応してくれることもあります。
空港出迎えを手配していたが、ドライバーと合流できずにタクシーでホームステイ先へ移動。後日学校に空港出迎えの返金を求めたが、「出迎えには行ったので、返金できない」と言われた
ご本人からご連絡を頂き、学校へ確認をしてタクシー代を返金してもらうことになりました。
携帯電話すらそれほど普及していない時代の出来事です。少なくとも迎えのドライバーは携帯電話を所持しているため、現在はこのようなことは起こり得ないと思います。尚、タクシーを使ってでも、ご自身で滞在先へ行かれた方が、学校の空港送迎費よりもお安い場合が多々ございます。現地到着が夜の場合を除き、当留学センターをご利用の約半数の方は、タクシー等を利用して滞在先へ移動しています。
学校初日に「授業料が支払われていない」と言われ、テキストを渡してもらえなかった
学生さんにとっても当留学センターにとっても最悪の出来事でした。もちろん、当社は責任を持ってみなさまからお預かりした授業料を送金しています。過去に数件ありますが、この1件以外は学校側のチェックミスの可能性もあるので、当社に直接確認の連絡があり、学生さん本人に影響はありませんでした。
ご本人からご連絡を頂いた直後に学校に連絡しました。テキストは翌日に渡してくれるということですが、再ファックスした2ヶ月前の送金証明書をよく確認せず、「学校が入金を確認できるのは送金2-3日後」ということをまだ言っていたため、この方の卒業後、提携校から外しました。
学校を途中でキャンセルしたいが、「授業料の返金はない」と言われた
幸いなことに、当留学センターをご利用の方からこのようなご相談はありません。当社ご利用の方から、留学先で知り合った他の日本人留学生がこのようなトラブルに遭遇したご報告を数件頂いています。返金制度は学校によって異なりますが、例えば1年間のお申込で3ヶ月で退学される場合、残り9ヶ月分が全額返金されないとしても一部は返金されるケースが多いです。ご参考までに返金制度の一例を下記にご紹介します。

お申し込み期間の10%以下終了時
(例:10ヶ月の申込後、就学1ヶ月以下でキャンセルする場合)

授業料の50%返金

お申し込み期間の10-30%終了時
(例:10ヶ月の申込後、就学1-3ヶ月でキャンセルする場合)

授業料の30%返金

お申し込み期間の30%以上終了時
(例:10ヶ月の申込後、就学3ヶ月以上でキャンセルする場合)

返金なし

※入学後の返金制度です。入学前のキャンセルは条件が異なります。

学校の返金制度では返金の対象であっても、ご利用の留学エージェントの契約内容が「返金は一切なし」と明記されていれば、学校の返金制度は無意味です。留学エージェントを利用する方は、お申込前に各エージェントの契約書を今一度ご確認下さい。 また、学校を変更する可能性がある方は、必要最低期間をお申込頂き、あとは現地で学校を延長することをお薦めします。延長の条件は国やビザによって異なりますが、追加料金を現地でお支払いすれば延長可能なケースは珍しくありません。
クラスの変更を断られた
下のクラスに移ることは可能だと思いますが、上のクラスへの移動は難しいようです。今までに数件のご相談があり、学校に交渉したものの認めてくれた学校は皆無です。「このままだと途中で辞めるかもしれない。」など言ったりしていますが、クラス分け試験で頑張るしかないようです。
学校からは「○○の分野がレベルに達していない。」という回答が多いです。尚、初級-中初級レベルでは日本人の割合が高いです。例えば日本人比率が20%の学校でも、20%は全体的な比率のため、初級レベルでは30-40%が日本人の学校も少なくありません。留学まで時間のある方は、渡航前に勉強することをお薦めします。
パスポートを紛失した
カナダのビクトリアでの出来事です。2週間の短期留学だったため、帰国予定日に帰れず足止めを食らいました。日本領事館はバンクーバーにあるので、何度かバンクーバーへ足を運ぶことになりました。結果的には現物が見つかり、再発行をせずに済みました。帰国予定日の3日後に無事に帰国されましたが、予定外の3日間はホームステイを延長されました。
パスポートを紛失した時のために、コピーの持参もお薦めします。または、スマートフォンなどにコピーを保存しておきましょう。
ちょっと目を離した隙に荷物を取られた
数人の方からご連絡頂いています。場所は空港や図書館等、不特定多数の人々が行き交う公共施設が多いようです。
海外にいることを常に念頭に置いて行動して下さい。貴重品は肌身離さず携帯しておくことをお薦めします。また、万が一のため、海外旅行保険への加入をお勧めします。
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  • ブリッジ留学サポートセンターは、"お問い合わせから帰国まで親身にサポート"を常に念頭に置いて、みなさまのお手伝いをさせて頂いています。また、みなさまのご要望や目的に合わせて、余計な付加価値を付けずに、"オーダーメイド留学"にて個別に留学プランをご提案しています。名古屋はもちろん、全国からお気軽にお問い合わせ下さい!
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